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こちらのレストランで、鯛茶漬けを頂きました。
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タクシーの運転手さんが予約をとって下さって、とても美味しかったです。
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窓から美しい庭園を見ながらの、贅沢な食事でした。
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さて、ここから堀川めぐりの舟旅です。
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全長8m, 幅２mの小さな船（舟？）、幅ぎりぎりの水路も通ります。
水面近くから眺める景色も良いものでした。
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船には屋根があり…
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橋の下に来ると、”頭を低くしてください”と船頭さんが言います。
とたんに屋根がギリギリまで下がってきて、一同、慌てて頭を下げました。
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このような橋が幾つもあって、その度に頭をさげます。
船には、こたつがあって、寒い中、足と手を入れて暖をとります。
８人ほどの乗客の内、フランスの方が４～5人。
橋の下を通る度に、”オゥー”と言いながら、こたつ板に顔をのせて、
お互い顔を見ながら、笑みを交わしました。
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船から見る桜越しに松江城、
女船頭さんが、民謡を歌って下さいました。
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頭を下げる前に、松江城をパチリ。
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堀の石垣も立派でした。
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武家屋敷を横目に… これは後のお楽しみ
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女船頭さんがマイクで説明して下さるのですが、
民家が見えて来ると、気を使ってマイクをおろします。
しばらくの間、マイク無しの説明でした。
次号は武家屋敷、小泉八雲記念館に参ります。
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石原功さんの楽譜 