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ツェルマットの駅前で
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穀物倉庫のある場所へ通じる路地
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細い路地を上がってみると両側にネズミ返しのある穀物倉庫が並ぶ。
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いくつかは、今も使われているようですが、
ちゃんとお花が飾られているのは、さすがにビックリ…
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木造の建物が並ぶこの道は、時間が止まってしまったよう。
日本の路地裏のようで、懐かしさを感じました。
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ネズミ返しの穀物倉庫の奥には、マッターホルンが…、名残惜しいひとときでした。
ツェルマット駅へ戻って普通列車で9駅、ブリークで乗り換えてイタリアへ向かいます。
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ブリークでは少し待ち時間があり、駅前を散策。
スイスだけあって、時計屋さんが多いように思いました。
ここからユーロシティ国際特急で終点ミラノへ。
1時間53分、駅にして3駅です。
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ミラノ駅へ到着。
イタリアに入ると景色が変わります。車窓からはスイスでは見られなかった松や、
日本にも咲いているような草花が、目に飛び込んで来ました。
旅に出てから十日です。日本を懐かしく思う気持ちと、美しい土地への名残惜しい
気持が、同時に、わぁっと溢れてきました。
ウォーキングを堪能したスイスから、登山スタイルのまま到着したホテルで
周囲を見回して、あわてて、少しおしゃれな服(?)に、着替えたのも
楽しい想い出です。 次号はミラノ周辺からお送りします。
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