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鞆の浦は、江戸時代 朝鮮、オランダの使節団が立ち寄る大都会でした。
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福禅寺(対湖楼)から見る鞆の浦。
福禅寺は江戸時代(1690年)頃に建設され、この絶景から
朝鮮通信使の迎賓館として利用されていました。
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対潮楼からの海の眺めは素晴らしく、1711年、朝鮮通信使の李邦彦は
「日東第一形勝(朝鮮より東で一番美しい景勝地の意)」と賞賛したそうです。
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窓から見た景色は、額縁の中の一枚の絵でした。
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鞆の浦のシンボル、常夜燈(燈台)
1859年に建造され、この港町の海上安全を支えてきました。
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南面の石額には「金毘羅比羅大権現」、北面の石額には「当所祇園宮」。
どちらも海の守護神。海の神様の寄進された燈台です。
高さ10m は、港の常夜燈として日本一。
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石組みの波止場。
江戸時代からの先人の努力の結晶です。
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鞆の浦は瀬戸内海の中央に位置し、潮の干満の分岐点にあたるため
万葉の昔から、潮待ち、風待ちの港として栄えました。
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古い町並み いい感じです。
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鞆の浦の名産の薬味酒「保命酒」の蔵元のある路地。
独特な香りがしました。
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絣の暖簾は甘味処?
赤い旗に「ぜんざい」の文字。
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仙酔島(せんすいじま)
「仙人が酔うほど美しい島」と言うのが名前の由来。
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平成いろは丸(福山市営渡船)
海援隊が乗り込んだ蒸気船(いろは丸)をモデルにして作られ、
NHK大河ドラマ「龍馬伝」の放映された2011年に就航。
実物は全長54m、160トン。こちらは22m、19トン。
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平成いろは丸で仙酔島へ渡ることができます。
手前にある小島は弁天島、朱塗りの弁天堂が建っています。
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鞆の浦は気持ちの落ち着いた旅でした。魚も新鮮な物ばかり。
桜鯛のお刺身も美味しく頂きましたが、鯛飯がとても美味しく、感激しました。
お寺も数多く有り、もう一度ゆっくり旅したいと思いました。
9月は、尾道の千光寺をお送りいたします。
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