石原さんの写真館 2016年 6月

   

  
 
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   サイトの都合で一ケ月お待ち頂きました。
   六月にお送りするはずだった二日目の厳島神社をお送り致します。

   お天気は予報の通り雨でしたが、歴史、伝説、文化、自然の持つ迫力と、
   瀬戸内海の美しさに圧倒され、海の青と神社の朱色が、目に焼き付きました。

                          石原


~もくじ~

    


         

 
                 


              





神社前の丘から
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豊臣秀吉が天正十五年(1587)、毎月一度千部経を転読供養するため、発願し着手させました。
約十年後の慶長三年(1598)八月、秀吉の死により、完成を見ないまま現在に至っています。
桁行13間、背面15間、梁間8間、本瓦葺きの入母屋造りで、
その広壮さから千畳閣と呼ばれるようになりました。

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千畳閣から見た五重塔(国重文)。
和様と禅宗様(唐様)の粋をあつめ、二つの様式を巧みに融合させた、
高さ(27.6m)にもおよぶ檜皮葺のこの塔は、三間五重塔婆という構造様式。
中心柱が二層で止まっている独創的な構造です。

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神社に参拝する前に鹿が…
後で知ったのですが、ここでは鹿が神様でなく、
厳島神社は、カラスが神様だそうです。
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神社を入ってすぐ回廊になり朱色の美しさに立ち止まりました。
朱色は魔除けになっているそうです。幅3.3m全長およそ27.5mだそうです。

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回廊から五重塔 その一
 今は水が有りますが、干潮の時鏡池と言って丸い池から真水が湧いてくるとのこと。
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回廊から五重塔 その二
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御本社
三柱の姫神が祭られている。
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)田心姫命(たごりひめのみこと)
湍津姫命(たぎつひめのみこと) 
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回廊からの鳥居
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回廊の中から鳥居と高舞台を見る
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高舞台を前に
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舞楽が行われる高舞台
約800年前平清盛により厳島神社に伝えられた雅楽とによる舞楽。
年に10回ほど見られる。
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この床は平舞台

まだ少しあるのですが、この次とさせて頂きます。
厳島神社の続き、そして鞆の浦です。

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「ひらがなの手紙4」より
 
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