東北車窓の旅・1
三月上旬、JRにて三日間に渡る列車の窓からパチリの旅に出る。
今回の旅の収穫は多岐にわたり、少々の数の絵ではお伝えするのが難しく、
目先の花も気になりながらも、三回の連載になりそうです。
(石原さんのメールから。2008年・3月)
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出発は東京駅 東北新幹線ときに乗り込み新潟をめざす
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新潟から特急で秋田へ
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列車は「いなほ」
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粟島を望む日本海 をひたすら北上する
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そして……
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車窓の風景が雪景色に変わる頃…
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反対側の 車窓に鳥海山が…
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こちら側の窓からは、雲、海…
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秋田から能代へ そして一泊する
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翌二日目は、東能代より 五能線に乗り換える。
深浦,鯵ヶ沢と厳しい日本海の景色が続き、やがて海岸から離れ津軽平野へ…
広がる田畑やリンゴの林も雪また雪の銀世界だった。
間 もなく弘前である… 。
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