石原さんの写真館 2018年 4月


   
  
 
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石原功のプロフィール
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    3月の神代植物園の桜に続いて、4月には島根へ。
    島根にも桜の名所が沢山あって、二度目の桜見物が出来ました。
    2015年の旅、思い出の写真をお送りします。

                               石原


~もくじ~

   

         

         

   












 

羽田空港から1時間20分程で出雲空港へ、
降り立つと、
出雲縁結び空港」の文字が目に飛び込んできました
縁結びで有名な出雲大社に因んでの、愛称だそうです。

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空港からタクシー。
運転手さんが、出雲蕎麦の美味しい店に案内してくれました。
ざるでは無く、朱塗りの丸い割子に盛られた三枚重ね。
美味しくておかわりしました。

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出雲大社 勢溜の大鳥居
(いづもおおやしろ せいだまりのおおとりい)
かつて、この鳥居の辺りには、大きな芝居小屋などがあって賑わい、
人が大勢集まったので「勢溜(せいだまり)」と呼ばれるようになったそうです。


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松の参道
樹齢数百年の松の並木。
中央は、かつては皇族や勅使が使用した道で、
一般の人は両端の道を歩いたそうです。



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相撲の神様でもある、野見宿禰(のみのすくね)をお祭りした神社。
宿禰(すくね)は、現在の出雲大社宮司 千家の先祖です。


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野見宿禰の祓橋(はらいのばし)からの桜並木

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松の参道
小雨の中、静けさが心に残りました。


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ムスビの御神像 
大国主命(おおくにぬしのみこと)が、幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)」を受け,
結びの神となった…という場面表している像で、1968年に寄進されたそう。
ご本殿の方をむいて同じポーズをすると、お力をいただけるそうです。



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幸魂奇魂(さきみたま くしみたま)像
国造りをされる大国主大神を、幸魂奇魂が助けられたという神話による。

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神馬(しんめ)と神牛(しんぎゅう)
特に神馬は「かねおまさん」と呼ばれ、
鼻を触ると子宝を授かると言われています。

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拝殿 
2008年の本殿改修の時は、ご神体を遷す儀式が行われ、
改修工事の期間中、ここが仮の本殿(お仮殿)とされました。
そういうための場所でもあります。後方に、ご本殿が見えます。



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          ご本殿に行く途中で。
          おみくじがこんなに沢山、木の幹が見えません。

    今月はこの辺で。
    本殿へは次号でご案内させて頂きます

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「ひらがなの手紙4」より
 
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