春の写真をご紹介するうちに、十月になってしまいました。 ゆっくりゆっくりの写真館、”かたつむりテンポ”でお楽しみ下さい。 神代植物公園には、400品種、5200株のバラが栽培されています。 日々新しいものが作られているバラの品種は、全部で二万種とも言われるそうですが、 この見事なバラ園を見ていると、”世界中のバラが揃っているのではないかしら…”と 思いそうになります。今回は日本のバラをご覧に入れましょう。 石原汎美
ハルカゼ(春風) Next
セイコウ(星光) Next
ユウギリ(夕霧) Next
アマツオトメ(天津乙女) 天津乙女さんは、往年の宝塚歌劇の大スター。 日本舞踊の名手であったことから、歌舞伎の六代目尾上菊五郎になぞらえて 女六代目と呼ばれた方です。. Next
ウララ(うらら). Next
セイカ(聖火). Next
聖火 その二. Next
サイセイ(犀清) 日本ばら会 2019年JRC新品種コンテスト 入賞作です。 こんな立札がありました。 ↓ Next
「クィーン・オブ・神代」という名前のバラがあるとのことで、 探しましたが、人・人で見つけることが出来ませんでした。 来年のチャレンジにしたいと思っています。 香るバラには印が付いていて、何人かの人が顔を寄せていました。 日本のバラは、おしとやかで香りも清々しい?…これは私が思ったことです。 次号は海外の、いろいろな国のバラをお送りいたします。