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最初に眼に入るのは、あの有名な神代曙(じんだいあけぼの)
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アップで
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そばにアーモンドの花
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八重紅枝垂(やえべにしだれ)
中国、朝鮮半島、日本に広く自生する天然の桜、 江戸彼岸(えどひがん)の
栽培品種の一つだそうです。
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その二
同じ花ですが角度によって、こんなに色が違って見えます。
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枝垂桜(しだれざくら) 4~5メートルはあるでしょうか。
これも江戸彼岸の栽培品種。糸桜(いとざくら)とも呼ばれます。平安時代にも記録があるほど
古くから神社を中心に栽培されており、名木とされている樹が沢山あるそうです。
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横浜緋桜(よこはまひざくら)
兼六園熊谷(けんろくえんくまがい)と寒緋桜(かんひざくら)の交配種。
横浜市在住の桜の研究家、白井勲氏によって作られました。
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山桜(やまざくら)
花や新芽の色が多彩なことが大きな特徴。
北は宮城県から、南はトカラ列島まで広く分布、
明治期に‘染井吉野が広まるまでは、桜といえば山桜のことだったそうです。
そういえば古い着物の桜の柄は、良く見ると、どれも山桜です。、
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染井吉野(そめいよしの)、手前にケヤキの新芽
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関山(かんざん・せきやま)
山桜と大島桜の栽培品種で、明治期に荒川堤に植えられた桜の名木の中の一つ。
桜の花の塩漬けには、この花が使われます。。
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四月に入って、新緑も美しくなってきました。
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台風24号の影響で倒れたユリノキの根っこ。
五月から六月にかけてチューリップのような可愛らしい花をつけるのを、
毎年見て来ました。根っこだけでも、大人がすっぽり入れる大きさです。
風の力はすごいですね。
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公園では今年から神代曙の苗が売られていて、私も買いました。
丈は1メートルほど。来年咲いてくれるか楽しみです。
案内のボランティアの方のお話では、長い年月を経て弱ってきた染井吉野に代わって、
これから日本の土手には、より丈夫な神代曙が植えられるようになるだろうとのこと。
公園にも小さな苗木が沢山植えられていました。
次号は、4月23日撮影のツツジとボタンの写真を送らせて頂きます。
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